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長谷川三郎展

2月7日から3月11日まで、藤沢市民ギャラリー 常設展示室にて、第11回藤沢市30日美術館
『長谷川三郎展』日米をつないだ東洋的モダニズム が開催されています。

長谷川三郎(1906~1957年)はそのわずか50年の生涯において、多くの足跡をのこしました。
東京帝国大を卒業し、欧米を渡り歩いて世界情勢を把握していた彼は、
戦後日本の美術がどうあるべきかを模索していきました。
画家で評論家で、作家仲間からは哲学者ともいわれていた長谷川は、イサムノグチと交流を深め、
日本の独創的な禅とモダニズムに到達しました。

長谷川三郎と交流のあった美術家の方から、以前こんなエピソードをお聞きしました。
アメリカに『禅』の講演で招待された時、ニューヨークの会場で、大勢の観衆がいるなか、
壇上に紋付・袴で登場し、彼はしばらく沈黙していました。
その沈黙が長いので、聴衆がどうしたのかとざわざわし始めた時、
長谷川三郎は演台をド~ンと叩いて叫びます「This is Japanese ZE~N!!」
聴衆は総立ち拍手で大喜びしたということです。

まだ、美術でのパフォーマンスという言葉の行為が確立していないころの話でした。



長谷川三郎

長谷川三郎

長谷川三郎は1949年から数年間藤沢市辻堂に住んでいました。
そのため、今回30日美術館でとりあげる事になったのですが、
私がはいる2、3年まえから、他の実行委員の方達は長谷川三郎のことを
少しずつ調べていらっしゃいました。

今回は美術館学芸員の方や建築家の方など、様々な分野での専門知識が盛り込まれていて、
とても重層的にみることのできる展示になっています。

これは面白いです。 ぜひ! 
入場無料、藤沢駅となりのルミネ6階です。

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  1. 2012/02/10(金) 21:23:11|
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